戦国忍者残酷帖(双葉文庫) [文庫]

戦国忍者残酷帖(双葉文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  足利義昭を鎌倉幕府十五代将軍にすえた織田信長は、義昭の後見人となり自ら天下を取る謀略を練っていた。不安に駆られた義昭は、信長追討の策を練るべく諸大名に密書を送るため、伊賀忍者を使う。信長側の忍者群との、生死を賭けた熾烈な闘いが始まった。多種多様な忍法、女忍の手管―闇の戦は続く。連作短編忍者小説。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  女人精移し；女肌絵図面；白忍法・小判鮫；忍法・一つ身；傀儡女犯；抜け忍女狂い；孕み侍女；忍法・女枯し；くノ一変化；忍法・泥仮面；淫情姫城落ち；女忍つぼ破り；忍者くずれ血蜘蛛；明智忍法・眠り水；秀吉暗殺団；追放忍者生地獄；くノ一恋狂い；根来残党犬死に；姫はらみ；くノ一密書秘蔵；用心棒淫ら問い；生娘種宿し；忍法血狼煙；おぼろ忍者色じかけ；酔いどれ忍者狼藉；破れたり千人切り

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  峰 隆一郎(ミネ リュウイチロウ)
  １９３１年長崎県生まれ。日本大学理工学部、芸術学部中退後、編集者、週刊誌記者を経て作家活動に入る。１９７９年『流れ潅頂』で問題小説新人賞を受賞。以後、時代小説、推理小説で斬新な作品を意欲的に発表している

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