戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程―科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として [単行本]
    • 戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程―科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002297615

戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程―科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として [単行本]

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東北大学出版会
販売開始日: 2015/02/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程―科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争下の日本において、大学院学生はどう位置づけられ、何のために研究をしたのか?行政文書・個人文書の解読、聞き取り調査の成果をもとに、戦時下の大学院制度を大学史・科学史・科学技術政策史の視点から捉える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 科学技術動員と学術研究体制強化の相克
    第2章 大学院特別研究生制度の成立
    第3章 科学技術動員の展開と大学院特別研究生制度の変容
    第4章 科学技術動員の展開と東北帝国大学
    第5章 学術研究会議研究班の設置と東北帝国大学の研究体制
    第6章 学術研究会議研究班の拡充と東北帝国大学の研究体制
    第7章 戦争末期の学術研究会議研究班と東北帝国大学の研究体制
    第8章 科学技術動員下の東北帝国大学の研究・教育の諸相
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉葉 恭行(ヨシバ ヤスユキ)
    秋田工業高等専門学校人文科学系教授。博士(国際文化・東北大学)。1963年栃木県生まれ。明治大学工学部、宇都宮大学国際学部卒業。東北大学大学院国際文化研究科修了
  • 出版社からのコメント

    第二次世界大戦下、帝国大学の大学院学生はどんな研究に携わったのか。制度変化の過程を追い、その実像を浮き彫りにする。
  • 内容紹介

    第二次世界大戦下、帝国大学の大学院学生はどんな研究に携わったのか。制度変化の過程を追い、その実像を浮き彫りにする。

戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程―科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として の商品スペック

商品仕様
出版社名:東北大学出版会 ※出版地:仙台
著者名:吉葉 恭行(著)
発行年月日:2015/02/23
ISBN-10:486163251X
ISBN-13:9784861632518
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:359ページ
縦:21cm
他の東北大学出版会の書籍を探す

    東北大学出版会 戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程―科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!