タイ・ミャンマー人物名鑑(シリーズ現代の世界仏教〈1〉) [単行本]

タイ・ミャンマー人物名鑑(シリーズ現代の世界仏教〈1〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　タイ仏教―森林派、開発僧、社会参加仏教など、多岐にわたる伝統と活動が展開するタイ仏教。世界中から修行者が訪れ修行を深め、出家するものも多い。タイ仏教を代表する２３人の比丘・実践者（近代タイ仏教概説
  タイ仏教の人物名鑑
  二十～二十一世紀を生きた名僧アーチャン・マハーブーワの生涯と教え
  ブッダの大地を築く、タイ仏教の開発僧―社会開発とブッダの教えをつなぐもの
  気づきを「善き友」として―タイの障害者　カンポンさんの生きる智慧
  無常と気づき―タイでの瞑想体験から）
  ２　ミャンマー仏教―厳密な瞑想修行と高度なアビダンマ学習の伝統が息づくミャンマー仏教。傑出した多くの瞑想指導者が輩出し現代の世界にダンマを広めている。各地の瞑想センターには世界中から修行者が集まる。ミャンマー仏教を代表する３３名の比丘・修行者（ミャンマー仏教近現代史概説
  ミャンマー仏教の人物名鑑
  世界各国で活躍する注目の女性瞑想指導者
  オバサ・セヤドーに聞くミャンマー仏教の現在
  ミャンマー仏教はどのように現在まで続いたか―戒により受け継がれる伝統
  『自由への旅』をめぐって）
  ３　その他の東南アジア仏教を知る―カンボジア、ラオスなど、インドシナ半島はテーラワーダ仏教の文化圏。インドシナ仏教の現在を皮膚感覚で知るエッセイ。（村の僧と森の僧
  聖と俗の厳しくもゆるやかな一線）

タイ・ミャンマー人物名鑑(シリーズ現代の世界仏教〈1〉) の商品スペック