白き花咲く龍の島(コバルト文庫) [文庫]

白き花咲く龍の島(コバルト文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  白龍市の色街といえば、花路のこと。しかし最近、新しい色街・美路が出現した。瞬く間に店を増やしたその界隈には、妖しい美貌の男娼もいるといい、大繁盛の様子。苦々しく思いながらも静観していた花路の面々だが、用心棒との暴力沙汰など物騒な噂も聞こえだし、花路の頭・飛は調査のため、なんと男娼として潜入することに！！一方、更なる嵐を望む『白龍』マクシミリアンの思惑は―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  真堂 樹(シンドウ タツキ)
  １月３日生まれ。都内某女子大の文学部卒業。『春王冥府』で第２４回コバルト・ノベル大賞受賞

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