逆転法廷―有罪率99%の壁(講談社文庫) [文庫]

逆転法廷―有罪率99%の壁(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  会社社長の殺人容疑で起訴された青年は、社長の娘との結婚問題がこじれていて動機十分、事件当夜のアリバイもなし。殺人現場の応接机からは彼の指紋まで検出されていた。しかし、弁護士朝日岳之助は青年の無実を信じた。冤罪を憎む白髪の老弁護士の破天荒な法廷闘争が始まった！白熱の社会派法廷ミステリー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  姉小路 祐(アネコウジ ユウ)
  １９５２年京都市生まれ。大阪市立大学法学部卒業。『動く不動産』で第１１回横溝正史賞を受賞。講談社文庫の人気シリーズ『刑事長』『東京地検特捜部』の代表作のほか、弁護士・朝日岳之助シリーズや特捜弁護士など法廷推理の秀作を次々発表、旺盛な執筆活動を続ける

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