月の羅刹―七星の陰陽師 人狼編(講談社X文庫―ホワイトハート) [文庫]

月の羅刹―七星の陰陽師 人狼編(講談社X文庫―ホワイトハート) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  四国各地で、飼い犬が突然凶暴になったり、鎖を切って逃げ出す事件が相次いでいた。藤也、嵐、亮太、綾香の四人は、調査のため四国の妖を統べる土佐犬の妖・豪田のもとを訪ねる。豪田は、盗まれた家宝“地返しの壷”が今回の事件と関係しているのでは、と語った。さっそく、手がかりを求めて行動する四人だが、探すまでもなく敵は不穏な動きを見せる。九龍配下の外法師が、藤也たちの泊まる宿に火を放ち、抹殺しようと襲ってきたのだ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡野 麻里安(オカノ マリア)
  １０月１３日生まれ

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