略奪者に囚われて―再会に乾杯〈2〉(シルエット・スペシャル・エディション) [新書]

略奪者に囚われて―再会に乾杯〈2〉(シルエット・スペシャル・エディション) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  その肖像画は、憎しみから生まれた。画家のケリーは、父の会社を奪い死に追いやったドミニク・チャカリスへの憎悪をカンバスに叩きつけた。彼の冷酷さをあますことなく表した肖像画は噂になり、やがてドミニク本人の知るところとなる。彼は電話をかけてきて、話したいことがあると食事に誘った。肖像画を描き始めてから、ケリーは寝ても覚めても彼のことが頭から離れなかった。会って憎しみを直接ぶつけるまたとないチャンスかもしれない。ケリーは彼と対決することに決め、誘いを受け入れた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ブロードリック,アネット(ブロードリック,アネット／Broadrick,Annette)
  シルエット・シリーズを代表する作家。ロマンスと人生の奇跡を信じ、ミズーリ州オザーク湖畔でロマンス小説を執筆する日々を過ごす。’８４年のデビュー以来、想像力に富んだ斬新な作風で読者を魅了、ロマンティックタイムズ誌で数多くの賞を獲得している

略奪者に囚われて―再会に乾杯〈2〉(シルエット・スペシャル・エディション) の商品スペック