生きていくためのクラシック―「世界最高のクラシック」第2章(光文社新書) [新書]

生きていくためのクラシック―「世界最高のクラシック」第2章(光文社新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「生きていてよかった」―のっぺりした人生に命を吹き込む指揮者１３人の至高の名演ガイド。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　精神のバロック、官能のバロック、退廃のバロック
  第２章　歌の恍惚
  第３章　東西武闘派対決―音響の快楽
  第４章　岩のブルックナーと絹のブルックナー
  第５章　明晰という美徳、または地中海的リアリズム
  第６章　日本で燃え上がった二人の巨人
  補章　これを聴きもらすのはもったいない！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  許 光俊(キョ ミツトシ)
  １９６５年東京生まれ。慶応義塾大学で美学、東京都立大学でドイツ文学を学ぶ。都立大助手、横浜国立大学助教授を経て、現在慶応義塾大学法学部助教授

生きていくためのクラシック―「世界最高のクラシック」第2章(光文社新書) の商品スペック