江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?(光文社新書) [新書]

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江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2007/06/15
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江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜか「江戸はそば」ということになっている。また、東京のそばといえば「江戸以来の伝統」というのが決まり文句だ。だから、現在もなお「江戸っ子はそばに限る」ということになる。これに異論をはさむ人はいないだろう。しかし、江戸も江戸時代初期の頃はうどん一色の「うどんの町」であったことはあまり知られていない。では、江戸はいつから「そばの町」になったのだろうか?また、ただの雑穀であったそばが、なぜ数ある麺類のなかで唯一、「粋な」食べ物になれたのだろうか?―本書では、膨大な史料を紐解き、「江戸そば」成立のなぞを“江戸っ子”というキーワードを軸に検証していく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?(『時蕎麦』のおかしみの裏にある「江戸の粋」
    そば屋ができても衰えなかったうどんの人気 ほか)
    第1章 蕎麦の歴史と由来(そばの始まり
    そばの語源 ほか)
    第2章 蕎麦の品書き(江戸時代のそば屋の品書き
    江戸時代のうどん屋の品書き ほか)
    第3章 蕎麦の食べ方(そばの食べ方
    江戸時代のそばつゆ ほか)
    終章 「江戸そば」の明治・大正・昭和(江戸っ子とそば屋
    食の洋風化とそば ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩崎 信也(イワサキ シンヤ)
    1954年生まれ。そば研究家。フードジャーナリスト、ノンフィクションライターとしての取材・執筆活動も続けている

江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:岩崎 信也(著)
発行年月日:2007/06/20
ISBN-10:433403408X
ISBN-13:9784334034085
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:家事
ページ数:388ページ
縦:18cm
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