反中vs.親中の台湾(光文社新書) [新書]

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反中vs.親中の台湾(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2008/05/16
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反中vs.親中の台湾(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    台湾が大きく分裂している。「緑」と「青」の2つの色に。「緑」とは、民進党。半世紀にわたる国民党の一党支配を、陳水扁が打ち破ったのは8年前。「青」とは、国民党。2008年、大陸出身の馬英九が政権を奪い返した。台湾では、2度の政権交代が起きたこの8年間で、中国からの独立意識が強まる反面、経済的にはむしろ中国との一体化が進んでいる。そして、台湾自立路線の「緑」支持者と、中台融和路線の「青」支持者に社会は二分され、亀裂が深まったのだ。本書はベテラン台湾ウオッチャーの著者が、この8年間で社会・経済の何がどう変化したかを検証し、新政権のゆくえを探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 8年ぶりの政権交代
    第1章 「緑」が変えた社会と意識
    第2章 「緑」の挑戦と「青」の抵抗
    第3章 「緑」の攻撃と「青」の改革
    第4章 対中関係に左右される経済
    第5章 重みを増す日台関係
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 伸二(コンドウ シンジ)
    1956年神戸市生まれ。神戸大学経済学部卒業。毎日新聞社に入社し、外信部副部長、香港支局長を経て、台北支局開設にともない’99年、初代支局長に就任。2002年に帰国後、大阪経済部長などを経て、’06年から論説委員(大阪在勤)。’94年から1年間、香港中文大学に留学

反中vs.親中の台湾(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:近藤 伸二(著)
発行年月日:2008/05/20
ISBN-10:4334034543
ISBN-13:9784334034542
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
ページ数:228ページ
縦:18cm
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