ミミズは切られて痛がるか―生き物の気持ちになった生物学(光文社文庫) [文庫]

販売休止中です

    • ミミズは切られて痛がるか―生き物の気持ちになった生物学(光文社文庫) [文庫]

    • ¥54417 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002302637

ミミズは切られて痛がるか―生き物の気持ちになった生物学(光文社文庫) [文庫]

価格:¥544(税込)
ゴールドポイント:17 ゴールドポイント(3%還元)(¥17相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:光文社
販売開始日: 1997/05/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ミミズは切られて痛がるか―生き物の気持ちになった生物学(光文社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ミミズの気持ちにもならずに、切られたミミズが痛がるはずはないとしてしまうのは、あまりに人間の側の都合にあわせた自然観だ。それを「科学的」「客観的」とする傲慢な見方を排し、生物の世界を素直にながめれば不思議だらけ、わからないことばかり。わからないことがなぜわからないのか、生き物の側に立って生物界を考えるシリーズ第一弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    真夜中のオランウータン
    「俺だって痛いんだ」―ミミズの独白
    「科学者なんてクソ食らえ」―ファーブルの怒り
    「サルよ、パンツをはくな」―ヒトからの忠告
    「みんなで認めりゃこわくない」―人類の錯覚
    「DNAのために生きてるんじゃないぞ」―“科学”への反問
    「やってはみたけれど、どうも…」―変身の不安
    「あれっ、ノミになっちゃった」―進化の気まぐれ
    「突っぱれ、突っぱれ、突っぱり切れ」―はみ出し者の勇気
    「世界の終わりまで生き抜くぞ」―ゴキブリの誇り〔ほか〕

ミミズは切られて痛がるか―生き物の気持ちになった生物学(光文社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:奥井 一満(著)
発行年月日:1997/05/20
ISBN-10:433472406X
ISBN-13:9784334724061
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:生物学
ページ数:244ページ
縦:16cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 ミミズは切られて痛がるか―生き物の気持ちになった生物学(光文社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!