熊本藩の社会と文化―「八代古文書の会会報」1~50号合冊 [単行本]

販売休止中です

    • 熊本藩の社会と文化―「八代古文書の会会報」1~50号合冊 [単行本]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002307281

熊本藩の社会と文化―「八代古文書の会会報」1~50号合冊 [単行本]

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
日本全国配達料金無料
出版社:熊本出版文化会館
販売開始日: 2015/03/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

熊本藩の社会と文化―「八代古文書の会会報」1~50号合冊 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代の熊本では、「富講」=宝くじが大流行!藤崎宮など領内各地で富講が興行され、一等は1000両、今でいえば1千万円以上の賞金が出されていた!熊本藩で行われた銭貨を「匁」単位であらわすナゾの通貨制度=「銭匁勘定」を初めて解明!江戸時代の武士の身分は、基本的に知行取・中小姓・軽輩の三つに分けられていたことが判明…。多くの“めがね橋”を造った名工=岩永三五郎が最後にかけた“めがね橋”は、万葉集で知られる和歌の浦(和歌山市)の「不老橋」だった!藩の筆頭家老で知行3万石、八代の殿様=松井章之の自筆の江戸旅行日記をそのまま紹介、江戸で生活した住居の図面の掲載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    鹿子木量平について(永青文庫「先祖附」による年譜)
    細川幽斎画像の作者について
    鹿子木量平と八代海の干拓新田
    熊本藩の武士身分について(その2)
    江戸時代の庶民と旅
    熊本藩の御用絵師=薗井家について
    熊本藩の「寸志」知行取(その2)
    百姓の農業経営は原則赤字?
    江戸時代の落し物について、御用絵史=薗井家について(補)
    「八代の殿様」松井章之の江戸旅行日記(安政3年)〔ほか〕

熊本藩の社会と文化―「八代古文書の会会報」1~50号合冊 の商品スペック

商品仕様
出版社名:八代古文書の会 ※出版地:八代
著者名:蓑田 勝彦(編著)
発行年月日:2015/02/25
ISBN-10:4906897231
ISBN-13:9784906897230
判型:規大
発売社名:創流出版
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:272ページ
縦:30cm
他の熊本出版文化会館の書籍を探す

    熊本出版文化会館 熊本藩の社会と文化―「八代古文書の会会報」1~50号合冊 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!