日本語における漢語の変容の研究―副詞化を中心として(ひつじ研究叢書 言語編〈第125巻〉) [単行本]
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日本語における漢語の変容の研究―副詞化を中心として(ひつじ研究叢書 言語編〈第125巻〉) [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2015/03/10
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日本語における漢語の変容の研究―副詞化を中心として(ひつじ研究叢書 言語編〈第125巻〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 序論(漢語の日本的変容の仕組み―問題の所在
    漢語の研究史概観)
    第2部 国語化と時間的意味・空間的意味(「次第」の意味変化と時間副詞化
    「次第」の接尾語用法における時間的意味の発生
    「一所」の意味変化と空間的意味の喪失
    「一所」の意味変化による「一緒」への表記の交代
    「一所懸命」の意味変化と「一生懸命」の出現)
    第3部 国語化と程度的意味(「相当」の意味変化と程度副詞化
    「随分」の意味変化と程度的意味・評価的意味の発生
    「真実」とその類義語の意味変化と程度副詞化
    「むげ」の意味変化と程度副詞化)
    第4部 漢語変容の過程と類型(漢語の受容と国語化
    時間的意味発生の過程の類型
    副詞における程度的意味発生の過程の類型)
    第5部 結論(本書のまとめと今後の課題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳴海 伸一(ナルミ シンイチ)
    1978年青森県生まれ。2011年東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。東北大学助教を経て、京都府立大学講師

日本語における漢語の変容の研究―副詞化を中心として(ひつじ研究叢書 言語編〈第125巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:鳴海 伸一(著)
発行年月日:2015/02/16
ISBN-10:489476749X
ISBN-13:9784894767492
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:353ページ
縦:22cm
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