気骨―鬼役〈14〉(光文社時代小説文庫) [文庫]

気骨―鬼役〈14〉(光文社時代小説文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  将軍家毒味役を務める矢背蔵人介の息子・鐵太郎は知人の勧めで海外渡航の企てに参加しようとする。しかし、その企ては何者かによって阻止され、参加しようとした者は鐵太郎の眼前で斬殺される。鐵太郎に捕り方たちが忍び寄る。はたして、鐵太郎、蔵人介、そして矢背家の人々の運命は―。蔵人介に最大の試練！人気上昇中の鬼役シリーズ、慟哭必至の第十四弾。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  加賀の忠臣；末期養子；別れの坂道

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂岡 真(サカオカ シン)
  １９６１年新潟県生まれ。１１年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸しだす筆致の時代小説を描く

気骨―鬼役〈14〉(光文社時代小説文庫) [文庫] の商品スペック