近代京都における小学校建築―1869-1941 [単行本]
    • 近代京都における小学校建築―1869-1941 [単行本]

    • ¥7,700231 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002308418

近代京都における小学校建築―1869-1941 [単行本]

価格:¥7,700(税込)
ゴールドポイント:231 ゴールドポイント(3%還元)(¥231相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2015/03/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近代京都における小学校建築―1869-1941 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本初の小学校制度を発足させた京都で、小学校建築はいかなる変容を遂げたのか。京都の小学校は、最初は擬洋風、明治半ばには近代和風、大正後期には鉄筋コンクリート造、昭和一〇年代は標準設計の復興校舎へと変容を遂げたが、いずれも日本の小学校建築をリードした。小学校の原点ともいえる京都の校舎を辿ることで、近代日本の小学校建築史を解明する初の通史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 京都の小学校が歩んだ近代(研究の目的
    先行研究と研究の手法
    本書の構成と要旨)
    第1章 小学校という建築類型の誕生―明治前期(明治二年の小学校の誕生
    明治五年以降の後者の成立
    全国での様相 ほか)
    第2章 小学校校舎の定型化―明治後期(校舎の成立過程
    校舎の建築的特徴
    建設主体 ほか)
    第3章 鉄筋コンクリート造校舎の成立―大正・昭和一桁代(鉄筋コンクリート造の成立
    建設内容の特徴
    設計主体と意匠の変遷 ほか)
    第4章 鉄筋コンクリート造校舎の標準化と復興校舎―昭和一〇年代(コンクリート造への改築
    京都市営繕組織
    建築の特徴 ほか)
    第5章 小学校をつくった建築家像(京都市営繕組織の沿革と建築活動
    主な建築技術者の経歴
    川村秀介の回顧録 ほか)
    附録 京都の番組小学校
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川島 智生(カワシマ トモオ)
    1957年広島県生まれ。1998年京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程修了。神戸女学院大学講師、京都大学研修員を経て、京都華頂大学現代家政学部教授。専門は日本近代建築史。博士(学術)
  • 出版社からのコメント

    擬洋風、近代和風、鉄筋コンクリート、標準設計…京都で誕生した小学校、その変容を解明する初の通史。
  • 著者について

    川島 智生 (カワシマ トモオ)
    2015年現在 京都華頂大学教授(日本近代建築史)

近代京都における小学校建築―1869-1941 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:川島 智生(著)
発行年月日:2015/03/20
ISBN-10:4623070298
ISBN-13:9784623070299
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:370ページ ※350,20P
縦:22cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 近代京都における小学校建築―1869-1941 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!