日本古代都城制と城柵の研究 [単行本]
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日本古代都城制と城柵の研究 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2015/03/10
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日本古代都城制と城柵の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宮都は飛鳥の都から発展した藤原京を経て、平城京へと遷る。その構造には、藤原京や唐長安城の諸要素がどのようにくみこまれ造営されたのか。また、内外の緊張に対応して設けられた軍事施設のうち、蝦夷と対峙して東北に築かれた城柵の本質と実態はどのようなものか。日本の古代国家解明の鍵を握る都城と城柵に、考古学から鋭く迫る注目の一冊。
  • 目次

    日本の古代都城(新益京について〈新益京まで/藤原京の諸説と論点/新益京の立論/新益京の問題点と展望〉/藤原京・平城京の構造〈日本古代の都城の時代と変遷概要/平城宮中枢変遷の一視点/平城京羅城と都市城郭/平城京北辺坊など/新城について―天武・持統朝の国土構想/越田池と曲江池の異同―中国と日本の都城比較視点〉/平城宮中枢部の変遷〈平城宮の問題点/平城宮中枢部変遷の視点/平城宮中枢部変遷の復元の試み〉以下細目略)/古代の城柵(古代の城柵跡について/古代城柵の研究(一)―城柵官衙説の批判と展望/古代城柵の研究(二)―城郭の成立と機能)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 義平(アベ ギヘイ)
    1942年秋田県鹿角市に生まれる。1965年東北大学文学部国史学科卒業。同年から奈良国立文化財研究所に勤務し、平城宮跡の発掘にかかわる。文化庁記念物課を経て、1981年から国立歴史民俗博物館に転任し、同教授を歴任する。2008年から国立歴史民俗博物館名誉教授。2011年死去
  • 出版社からのコメント

    藤原京から平城京に遷り、唐に倣った都城へと発展したその構造とは。また、東北に築かれた城柵の実態とは。考古学から鋭く迫る!

日本古代都城制と城柵の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:阿部 義平(著)
発行年月日:2015/03/20
ISBN-10:4642046194
ISBN-13:9784642046190
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:316ページ ※306,10P
縦:22cm
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