慟哭の家(講談社文庫) [文庫]
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慟哭の家(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2015/03/13
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慟哭の家(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    妻と障害を抱えた息子を殺し、自殺を図るも生き残った一人の男。複雑な家庭環境ゆえの無理心中として同情が集まる中、男は強硬に自らの死刑を望む。弁護を引き受けることになった長嶋駿斗は、接見を重ねるごとに、この事件への疑問を抱き始める。「愛しているから、殺しました」。この言葉に真実はあるのか。
  • 目次

    プロローグ
    第一章 事件
    第二章 弁護士
    第三章 被告人
    第四章 希望なき子
    第五章 ノーマライゼーション
    第六章 殺すことは愛情か
    第七章 生まれるべきではない子がいるのか
    第八章 裁判
    第九章 論告求刑
    第十章 審判
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    「愛しているから、殺しました」妻と子供を殺した一人の男。彼の事件をきっかけに刑事、記者、各々が「家族」について考えはじめる。
  • 内容紹介

    妻と障害を抱えた息子を殺し、自殺を図るも生き残った一人の男。複雑な家庭環境ゆえの無理心中として同情が集まる中、男は強硬に自らの死刑を望む。弁護を引き受けることになった長嶋駿斗は、接見を重ねるごとに、この事件への疑問を抱き始める。「愛しているから、殺しました」。この言葉に真実はあるのか。社会の「無関心」が生んだ、家族の「悲劇」。江上剛が迫る、家族の「絆」とは。


    この殺人は愛情か、それとも独善か。
    社会の「無関心」が家族の「悲劇」を生む。

    妻と障害を抱えた息子を殺し、自殺を図るも生き残った一人の男。複雑な家庭環境ゆえの無理心中として同情が集まる中、男は強硬に自らの死刑を望む。弁護を引き受けることになった長嶋駿斗は、接見を重ねるごとに、この事件への疑問を抱き始める。「愛しているから、殺しました」。この言葉に真実はあるのか。

    <居場所>さえあれば、人間は生きていける--。
    江上剛が迫った、「家族の絆」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江上 剛(エガミ ゴウ)
    1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行。人事部、広報部や各支店長を歴任。銀行業務の傍ら、2002年には『非情銀行』で作家デビュー

慟哭の家(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:江上 剛(著)
発行年月日:2015/03/13
ISBN-10:4062930862
ISBN-13:9784062930864
旧版ISBN:9784591132357
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:439ページ
縦:15cm
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