東日本大震災以後の海辺を歩く―みちのくからの声 [単行本]
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東日本大震災以後の海辺を歩く―みちのくからの声 [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2015/03/05
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東日本大震災以後の海辺を歩く―みちのくからの声 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終わらない震災。仙台在住の詩人が、3・11以後の被災地を歩き、見て、現場の声に耳を傾け、大震災のいまだ癒えぬ傷跡と向き合う言葉を模索する。
  • 目次

    《目次より》
    大自然の脅威と人間の英知

    震災直後のコラム
    ①自然と文明のバランスを/②宇宙からの通信

    震災と向き合う言葉
    ①鎮魂と地域再生/②人々の魂に響くもの/③国際交流と言葉の力

    インドの詩人たちと震災詩を朗読
    台日文学者交流会に参加して
    鎮魂と復活
    「鳥の目」をもつ
    芸術のもつ不思議な力を味わう
    女優園井恵子と核廃絶
    被災の個人的な体験を語り合う
    鎮魂と警鐘

    みちのくからの声
    オリンピックどころではない/消えていく震災遺構/巨大防潮堤と海辺の生活/海岸に森の防潮堤を/民衆詩派の詩人白鳥省吾の末裔/未来への言伝をもって生きていく/子どもの視点から震災を考える/「ことばを観る映画」で震災を記録する/福島第一原発事故で失われたもの/後の世に継承する東日本大震災の記録/ひとり語り、ときどき芝居で『東北物語』を紡ぐ/いま夢の帆は風をはらんで

    女川原発をめぐって
  • 内容紹介

    仙台在住の詩人が、3・11以後の被災地を歩き、見て、現場の声に耳を傾け、大震災のいまだ癒えぬ傷跡と向き合う言葉を模索する。
    「未来」連載「みちのくからの声」(2013年11月~2014年10月号)をベースに、書き下ろし「女川原発をめぐって」なども収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 勇男(ハラダ イサオ)
    1937年10月11日東京生まれ。岩手県岩手郡松尾村(現八幡平市)、松尾鉱山(閉山)で育つ。盛岡工業高校普通科、早稲田大学卒業。1968年、東京から仙台市へ移住。元スポーツ業界紙編集長、東日本大震災後フリーライター。詩人。日本現代詩人会、日本文藝家協会会員、日本現代詩歌文学館振興会評議員、宮城県芸術協会、宮城県詩人会会員。詩誌「THROUGH THE WIND」「舟」同人
  • 著者について

    原田 勇男 (ハラダ イサオ)
    原田勇男(はらだいさお)1937年生。東京生、岩手育ち、仙台在住。詩人。詩集に『炎の樹連祷』『かけがえのない魂の声を』。

東日本大震災以後の海辺を歩く―みちのくからの声 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:原田 勇男(著)
発行年月日:2015/03/05
ISBN-10:4624400666
ISBN-13:9784624400668
判型:B6
発売社名:未来社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:19cm
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