海のむこうのヒロシマ・ナガサキ―韓国被爆者たちの歳月 [単行本]

海のむこうのヒロシマ・ナガサキ―韓国被爆者たちの歳月 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  被爆６０年、「あの日」は続いている。１９８３年～２００３年、２９人韓国被爆者のドキュメンタリー。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　再び韓国へ（「海の男」の死アメリカ同時多発テロ
  心の傷
  韓国への入り口　ほか）
  第２章　二十年の歳月を経た、在韓被爆者たちの肖像（鄭永寿さん
  張春秀さん
  朴達連さん　ほか）
  第３章　訪問を終えて（海のむこうの出来事でなくなる日）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  太田 康男(オオタ ヤスオ)
  １９６１年静岡県生まれ。法政大学卒業後、フリーカメラマンに。１９８７年、ソウルにて写真展「もうひとつのヒロシマ、ナガサキ」、２００３年、東京・大阪にて「海のむこうのヒロシマ、ナガサキ―２０年の記録」開催。１９９４年以降、ニューヨークを拠点に新聞、雑誌に定期的に写真と文を発表している。また、長年にわたり、森と先住民の生活を撮り続ける

海のむこうのヒロシマ・ナガサキ―韓国被爆者たちの歳月 の商品スペック