演劇人こばやしひろし [単行本]

演劇人こばやしひろし [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  なぜ、こばやしひろしはラディカルなのか？岐阜を拠点に文化運動としての演劇を作り上げ発信する稀有な演劇人の創造性と実践の本質にせまる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　「こばやしドラマ」の原点
  第１章　岐阜の「市民劇」とその成立
  第２章　歴史・民衆・郷土と「ドラマ」
  第３章　『豚』（六景）をめぐる私論
  第４章　「中国三部作」と「宗教劇」を支えるこころ
  終章　運動家「こばやしひろし」の六十年

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 一(ヨシダ ハジメ)
  １９３４年生まれ。教育の仕事に取り組んだのち、演劇、和歌、俳句の評論活動を続ける。１９５５年「演劇集団土の会」を創立・主宰。全日本リアリズム演劇会議（全リ演）機関誌「演劇会議」編集委員

演劇人こばやしひろし [単行本] の商品スペック