日本人が知らない漁業の大問題(新潮新書) [新書]
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日本人が知らない漁業の大問題(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2015/03/14
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日本人が知らない漁業の大問題(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マグロやウナギが規制されると、日本の食文化が守れない?そんなの漁業の本当の危機じゃない。年々衰退し続ける漁の現場、揺らぐ卸売市場流通、定番商品ばかりの小売の店頭、ブランドや養殖への過剰参入、的外れの政策のオンパレード、そして失われゆく魚食文化…新聞やテレビでは報じられない、日本漁業を取りまく深刻な構造問題を気鋭の水産学者が徹底検証。余命数十年ともいわれる漁業と魚食の今とは―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 漁業は誰のためのものか
    2 「海外に活路を」は正論か
    3 漁協は抵抗勢力なのか
    4 養殖は救世主たりうるか
    5 複雑すぎる流通には理由がある
    6 サーモンばかり食べるな
    7 ブランド化という幻想
    8 あまりに愚かな「ファストフィッシュ」
    9 認証制度の罠
    10 食育に未来はあるのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐野 雅昭(サノ マサアキ)
    1962年大阪府生まれ。京都大学法学部卒。東京水産大学修士課程、水産庁を経て北海道大学水産学研究科で博士号取得。現在、鹿児島大学水産学部教授。専門は水産物流通。著書に『サケの世界市場』(漁業経済学会学会賞)などがある
  • 出版社からのコメント

    誰が漁業を殺すのか? 新聞やテレビでは報じられない、漁業を取りまく深刻な構造問題を徹底的に解明。
  • 内容紹介

    誰が漁業を殺すのか。「魚食」廃れて国滅ぶ――。衰退し続ける漁の現場、揺らぐ流通・小売と魚食文化、的外れの政策……新聞やテレビでは報じられない、漁業を取りまく深刻な構造問題を気鋭の水産学者が徹底検証。

日本人が知らない漁業の大問題(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:佐野 雅昭(著)
発行年月日:2015/03/20
ISBN-10:4106106124
ISBN-13:9784106106125
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:水産業
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:145g
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