童門冬二の堂々!人物伝―もう一度読みたい [単行本]

童門冬二の堂々!人物伝―もう一度読みたい [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦国から幕末にかけて時代を動かそうとした名将や英傑・志士らの苦悩と決断とは―。時代状況によって人物への評価が変わっても、光のあて方しだいで必ず現代人のニーズにこたえてくれる。歴史を単なる過去の出来事として扱うのではなく、現代の私たちに結びつけ、どのように生かすことができるかをテーマに、著者独自の新たな歴史眼で読み解く人物伝。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　戦国編（織田信長―“あゆち”実現をめざして；豊臣秀吉―好色太閤と細川ガラシャ；豊臣秀長―秀吉を超える実力者か　ほか）
  第２章　江戸編（徳川家康―なぜ江戸に幕府を開いたのか；大久保彦左衛門―武闘派の生き方；宮本武蔵―遅れてきた剣豪　ほか）
  第３章　幕末編（松平春嶽―指導者の資質を見抜く；松平定敬―滅びの美学と養子の限界；坂本龍馬―薩長同盟の謎　ほか）

• 内容紹介

  戦国から幕末にかけて活躍した名将や英傑・志士らの知略と決断・処世術などを通し、彼らの実像を描く人物伝。歴史を現代に結びつけ、どのように生かすことができるかをわかりやすく解説。

童門冬二の堂々!人物伝―もう一度読みたい [単行本] の商品スペック