蠢動する子ども・若者―3.11被災地からのメッセージ [単行本]

蠢動する子ども・若者―3.11被災地からのメッセージ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東日本大震災から４年。根底から問い直される「子ども観」、「教育観・文化観」

• 目次

  はじめに
  Ⅰ　ドキュメント・震災
  Ⅱ　子どもをエンパワメントする「遊びと文化」
  Ⅲ　「自己表現」する子どもたち
  Ⅳ　「学び」をとり戻し広げ深める子どもたち
  Ⅴ　「まち」を元気にする子どもたち
  Ⅵ　解題
  おわりに

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  増山 均(マシヤマ ヒトシ)
  １９４８年、栃木県宇都宮市出身。現在、早稲田大学文学学術院教授。日本子どもを守る会副会長、『子ども白書』編集委員長。子どもの権利条約市民ＮＧＯ報告書をつくる会共同代表、「つくる会通信」編集長。日本学童保育学会代表理事。子ども・子育て、子どもの権利に関する著書多数
  
  森本 扶(モリモト タスク)
  １９７６年、奈良県天理市出身。現在、埼玉大学・都留文科大学非常勤講師。『子ども白書』副編集委員長。子どもの地域での育ちを支えるシステムづくりをテーマに研究
  
  齋藤 史夫(サイトウ フミオ)
  １９５７年、静岡県焼津市出身。現在、埼玉純真短期大学非常勤講師。『子ども白書』編集委員会事務局長。子どもの権利条約市民ＮＧＯ報告書をつくる会専門委員会「子どもの生活」部会専門委員。静岡少年少女センター副運営委員長。子どもの生活圏文化創造をテーマに研究

• 出版社からのコメント

  東日本大震災から４年。根底から問い直される「子ども観」、「教育館・文化館」

• 内容紹介

  春を待ちわび、冷たく堅く重い大地の中で動き出す
  ー来る日の飛翔にむけて。
  『子ども白書』創刊50号記念セレクション・3.11東日本大震災後を生きる子どもたち
  
  東日本大震災から４年。
  根底から問い直される「子ども観」、「教育館・文化館」

蠢動する子ども・若者―3.11被災地からのメッセージ の商品スペック