人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民(金沢大学人間社会研究叢書) [単行本]

販売休止中です

    • 人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民(金沢大学人間社会研究叢書) [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002313056

人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民(金沢大学人間社会研究叢書) [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
日本全国配達料金無料
出版社:教学社
販売開始日: 2015/03/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民(金沢大学人間社会研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貧しさだけが移民の要因ではない。一般開拓団、青少年義勇軍ともに全国一多く送出した長野県は、社会運動の激しさでも際立っていた。経済要因では説明できない移民へいたる人びとの営みを、社会運動弾圧の影響や地縁などの視点から問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 満州農業移民の展開と長野県(満州農業移民の時期的展開
    一般開拓団の送出と経済更生運動
    長野県教育界における信濃教育会
    小括)
    第2章 一般開拓団の送出における経済要因の再検討(送出分布と経済指標
    事例村における送出理由
    個別の渡満理由
    小括)
    第3章 青少年義勇軍の送出と信濃教育会(青少年義勇軍送出の要因
    信濃教育会の「海外発展」思想
    二・四事件と信濃教育会
    小括)
    第4章 社会運動の軌跡と移民の送出(昭和恐慌下の農民運動と教員運動
    二・四事件の発生と展開
    社会運動と移民事業の相関
    小括)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 信介(コバヤシ シンスケ)
    1972年生まれ。金沢大学人間社会研究域経済学経営学系准教授。金沢大学にて博士(経済学)取得。専攻は近現代日本経済史

人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民(金沢大学人間社会研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:小林 信介(著)
発行年月日:2015/03/20
ISBN-10:4790716570
ISBN-13:9784790716570
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:209ページ
縦:20cm
他の教学社の書籍を探す

    教学社 人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民(金沢大学人間社会研究叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!