プロ野球 最強の助っ人論(講談社現代新書) [新書]
    • プロ野球 最強の助っ人論(講談社現代新書) [新書]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
プロ野球 最強の助っ人論(講談社現代新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002314769

プロ野球 最強の助っ人論(講談社現代新書) [新書]

価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2015/03/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

プロ野球 最強の助っ人論(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜヤクルトの外国人選手は“アタリ”が多いのか。「成功する選手」と「ダメ外国人」を分ける18の判断基準とは?敏腕国際スカウトが明かす「驚異の人材発掘力」の秘密。
  • 目次

    序 章 ベンチで勃発していた監督vs.助っ人「殴り合い」寸前の一大事
    ―2014年シーズンの明暗を分けた助っ人の存在/楽天が日本一から最下位に転落した理由/日本プロ野球史上最悪の外国人選手/イニング途中の守備交代に激怒したマニエル/チームの中心選手「放出」の代償/ホーナーの衝撃/ヤクルト黄金時代の舞台裏 ほか
    第1章 日本に「向いている選手」と「向いていない選手」の見分け方
    ―「彼はウォーニング・トラック・フライ・ボール・ヒッターか?」/マグワイヤが日本では通用しない理由/カブレラを獲るかラミレスを獲るか/バースがヤクルトのユニホームを着ていた可能性 ほか
    第2章 「成功する選手」と「ダメ外国人」を分ける18の判断基準
    ―エルドレッドが大化けしたワケ/大失敗の可能性が高いタイプ/重要なのはバレンティン、ゴメスのようなパワー/マートンにもある「活躍する外国人打者の共通点」/「扇風機」の見分け方/ファウルの仕方と重心移動に注目/最低でも92マイルはほしい/日本人にはない資質と「ディセプション」に着目/サファテを強く推薦しなかったワケ ほか
    第3章 なぜヤクルトの助っ人は「アタリ」が多いのか
    ―門外不出の情報を入手する方法/巨人に「ポンコツ」が多かった背景/名前重視の獲得から現地スカウト体制の導入へ/スカウトの思惑と不安/勝敗よりも被打率と登板イニング数を重視/三振が少ない=選球眼がいいとは限らない/公表されている身長は信用できない/シーズン途中加入のリスク/裏工作としての「ジャパン・ランゲージ」/ネゴシエーションの重要性/獲得を決めた口説き文句 ほか
    第4章 外国人選手が活躍するための「もうひとつの条件」
    期待の助っ人はベンチのどこに座っているか?/ラテン系選手が日本に合う理由/言葉と家族の問題をどう乗り越えるか/選手成功の陰に「ストロング・ワイフ」あり/父親の代わりはいないが、選手の代わりはいる ほか
    第5章 「史上最強の助っ人」とメジャーで活躍する日本人の条件
    野手で通算成績が断トツなのはあの選手/先発では二人が双璧だが/野茂と黒田は別格/イチローよりも評価が高い松井/メジャーが求める日本人外野手の資質/保守的な土地柄に打ち克てるか ほか
  • 出版社からのコメント

    なぜヤクルトの助っ人には「アタリ」が多いのか。敏腕国際スカウトが明かした球界の舞台裏と、「驚異の人材発掘力」の秘密
  • 内容紹介

    「成功する選手」と「ダメ外国人」を分ける18の判断基準とは? ホーナー、ラミレス、ペタジーニを日本に連れてきた敏腕スカウトが明かす「人材発掘力」の秘密。バースはヤクルトに入団予定だった? あのチームはどうして「ポンコツ」ばかり? エルドレッド、バレンティン、マートン、ゴメス、呉昇桓、サファテなど今季期待の選手からバース、カブレラ、ローズ、マルカーノ、バッキー、スタンカなど往年の名選手までを網羅!


    なぜヤクルトの外国人選手は「アタリ」が多いのか?
    「成功する選手」と「ダメ外国人」を分ける18の判断基準とは?
    ホーナー、ラミレス、ペタジーニなどを日本に連れてきた
    敏腕国際スカウトが明かす「驚異の人材発掘力」の秘密
    ----------
    実はバースはヤクルトに入団する予定だった?
    あのチームはどうして「ポンコツ」ばかり?
    エルドレッド、バレンティン、マートン、ゴメス、
    呉昇桓、サファテといった今季期待の選手から
    バース、カブレラ、ローズ、マルカーノ、バッキー、
    スタンカなど往年の名選手までを分析・解説!

    あなたにとって「最高の外国人選手」といえば?
    ----------
    ◆本書のおもな内容◆

    ◎序 章 ベンチで勃発していた監督vs.助っ人「殴り合い」寸前の一大事
    ―2014年シーズンの明暗を分けた助っ人の存在/楽天が日本一から最下位に転落した理由/日本プロ野球史上最悪の外国人選手/ホーナーの衝撃 ほか
    ◎第1章 日本に「向いている選手」と「向いていない選手」の見分け方
    ―マグワイヤが日本では通用しない理由/カブレラを獲るかラミレスを獲るか/バースがヤクルトのユニホームを着ていた可能性 ほか
    ◎第2章 「成功する選手」と「ダメ外国人」を分ける18の判断基準
    ―エルドレッドが大化けしたワケ/大失敗の可能性が高いタイプ/重要なのはバレンティン、ゴメスのようなパワー/マートンにもある「活躍する外国人打者の共通点」/サファテを強く推薦しなかったワケ ほか
    ◎第3章 なぜヤクルトの助っ人は「アタリ」が多いのか
    ―巨人に「ポンコツ」が多かった背景/名前重視の獲得から現地スカウト体制の導入へ/スカウトの思惑と不安 ほか
    ◎第4章 外国人選手が活躍するための「もうひとつの条件」
    ―ラテン系選手が日本に合う理由/言葉と家族の問題をどう乗り越えるか/選手成功の陰に「ストロング・ワイフ」あり/父親の代わりはいないが、選手の代わりはいる ほか
    ◎第5章 「史上最強の助っ人」とメジャーで活躍する日本人の条件
    ―野手で通算成績が断トツなのはあの選手/先発では二人が双璧だが/野茂と黒田は別格/イチローよりも評価が高い松井 ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 国章(ナカジマ クニアキ)
    1952年生まれ。72年セント・メリーズ・インターナショナル・スクール高等部卒業後、南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)臨時通訳などを経て、73年ヤクルトアトムズ(現東京ヤクルトスワローズ)入社。ペピトーン、マニエル、マルカーノらの通訳などを担当したのち、編成部次長、国際部部長として国際スカウト業務(外国人選手の調査・獲得・契約交渉)に従事し、ヤクルトの五度の日本一に貢献。ホーナー、ペタジーニ、ラミレス、ブロス、ハッカミー、ホッジス、ガトームソンといった各選手の獲得に携わったのち、2005年、国際部参与として読売巨人軍入社
  • 著者について

    中島 国章 (ナカジマ クニアキ)
    1952年生まれ。72年セント・メリーズ・インターナショナル・スクール高等部卒業後、南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)の臨時通訳などを経て、73年ヤクルトアトムズ(現東京ヤクルトスワローズ)入社。ペピトーン、マニエル、マルカーノらの通訳などを担当したのち、編成部次長、国際部部長として国際スカウト業務(外国人選手の調査・獲得・契約交渉)に従事し、ヤクルトの5度の日本一に貢献。ホーナー、ペタジーニ、ラミレス、ブロス、ハッカミー、ホッジス、ガトームソンといった各選手の獲得に携わったのち、2005年、読売巨人軍に国際部参与として入社。李承ヨプ、クルーンらの獲得・契約交渉などに関わり、12年退職。訳書に『地球のウラ側にもうひとつの違う野球があった』(日之出出版、安西達夫名義)、著書に『プロ野球通訳奮闘記』(日本放送出版協会)がある。

プロ野球 最強の助っ人論(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中島 国章(著)
発行年月日:2015/03/20
ISBN-10:4062883058
ISBN-13:9784062883054
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 プロ野球 最強の助っ人論(講談社現代新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!