敵対的買収 [単行本]

敵対的買収 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  投資会社（ベンチャーキャピタル）を１０年経営、多くの企業買収を手がけた著者が、その豊富な経験に基づいて企業防衛の具体的分析と警告をする。ビジネスマン必読の書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　“ライブドアの衝撃”は特別なことではない（上場会社はすべて「買収の標的」になりうる
  「会社を守れ」の勘違い　ほか）
  第２章　敵対的買収の手法と落とし穴（ライブドアは何が問題だったか
  リスクの高い「敵対的買収」　ほか）
  第３章　「三角合併」の解禁とＭ＆Ａ現場報告（日本と欧米の時価総額格差
  一年凍結となった法律　ほか）
  第４章　買収される企業、されない企業（買収を仕掛けられやすい企業とは
  企業はトップ次第　ほか）
  第５章　Ｍ＆Ａは投資家にとってチャンスの宝庫（Ｍ＆Ａは重要な経営戦略
  Ｍ＆Ａ失敗をどう防ぐか　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堀井 慎一(ホリイ シンイチ)
  １９６１年、早稲田大学卒業。大和証券に入社。トップセールスとして目覚しい活躍を続け、担当支店を次々と全国トップクラスへランクインさせる。理論と体感的相場観によって株式相場を読み抜く「相場道の第一人者」。「兜町に堀井あり」と言われる。１９９０年、専務取締役株式本部長に就任。９２年、副社長を経て、９４年にベンチャーキャピタルの日本インベストメント・ファイナンス（２０００年に大和ファイナンスと合併し社名を現在のエヌ・アイ・エフベンチャーズに変更）の代表取締役に就任。以降、全世界の新興市場に目を向けて、グローバルな投資をおこなう。投資会社（ベンチャーキャピタル）を１０年経営し、多くの企業買収を手がける。２００２年、日本ベンチャーキャピタル協会会長に就任。同年にはエヌ・アイ・エフベンチャーズの上場を果たす。現在、同特別顧問。１９９８年より経済同友会幹事、２００４年より経団連新産業新事業委員会起業フォーラム運営委員長

敵対的買収 [単行本] の商品スペック