怪を訊く日々(幻冬舎文庫) [文庫]

怪を訊く日々(幻冬舎文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いわくつきの家、虫の知らせ、夢と現実の一致―怪異は、日常のすぐそばにある。「孤島の宿」「祀られた車」「ほんとうの娘」「人形のある店」「戸棚のなか」など、選りすぐった実話ならではの恐怖が、読み進めるほどに背筋を凍らせる。ホラー小説の鬼才が、自身の周辺に取材した怪異を綴る、戦慄の怪談随筆集。深夜に、たったひとりでご堪能あれ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　忘れられた記憶
  ２　怪の棲む場所
  ３　怪を見るひと
  ４　学生時代
  ５　怖い宿
  ６　再会
  ７　夢
  ８　いにしえの怪
  ９　タクシー
  １０　酒場にて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福澤 徹三(フクザワ テツゾウ)
  １９６２年福岡県生まれ。重厚かつ精細な筆致で描くホラー・怪談小説には定評がある

怪を訊く日々(幻冬舎文庫) [文庫] の商品スペック