家族という病(幻冬舎新書) [新書]
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家族という病(幻冬舎新書) [新書]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2015/03/25
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家族という病(幻冬舎新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。そんな人達を著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ほんとうはみな家族のことを知らない(家族とは何なのか
    なぜ私は家族を避けてきたのか)
    第1章 家族は、むずかしい(家族を盲信する日本人
    なぜ事件は家族の間で起きるのか ほか)
    第2章 家族という病(家族のことしか話題がない人はつまらない
    家族の話はしょせん自慢か愚痴 ほか)
    第3章 家族を知る(介護で親子は互いを理解する
    親は要介護になってはじめて弱い姿をわが子に見せられる ほか)
    第4章 旅立った家族に手紙を書くということ(家族を知ることは自分を知ること
    父への手紙―冬の雷 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下重 暁子(シモジュウ アキコ)
    早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。女性トップアナウンサーとして活躍後、フリーとなる。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。ジャンルはエッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたる。財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長等を歴任。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長

家族という病(幻冬舎新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:下重 暁子(著)
発行年月日:2015/03/25
ISBN-10:4344983769
ISBN-13:9784344983762
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:177ページ
縦:18cm
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