渋沢敬三と竜門社―「伝記資料編纂所」と「博物館準備室」の日々 [単行本]
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渋沢敬三と竜門社―「伝記資料編纂所」と「博物館準備室」の日々 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2015/03/16
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渋沢敬三と竜門社―「伝記資料編纂所」と「博物館準備室」の日々 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    個人資料集としては世界有数の存在である『渋沢栄一伝記事料』全68巻は、渋沢敬三の「必要とする人に自由に使ってもらう」という発意と財政的支援によって編纂が進められた。また敬三は、渋沢栄一の事績を歴史の文脈に置くため、経済・産業が発展する経過を物語る実業史博物館を構想し、その創設を図っていた。これらの事業は、「竜門社」(現・渋沢栄一記念財団)を通じて行われた。当事者の日記や竜門社の諸資料を精査、アーカイブズ構築、文化資源化、社史・実業史研究の知見に満ちた渋沢敬三の人間像を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 渋沢栄一永眠と竜門社(晩年の渋沢栄一と敬三(1909~1930年);栄一永眠(1931年) ほか)
    第2章 第2次伝記資料編纂と日本実業史博物館計画(1)(第2次伝記資料編纂の開始(1936~1937年度);日本実業史博物館建設計画(1937~1938年度) ほか)
    第3章 第2次伝記資料編纂と日本実業史博物館計画(2)(博物館準備室と竜門社運営(1940~1941年度);「伝記資料」全体構成の確定(1940~1941年度) ほか)
    第4章 第2次伝記資料編纂と日本実業史博物館計画(3)(博物館開館準備と断念(1943~1944年度);伝記資料刊行開始と中断(1943~1944年度) ほか)
    第5章 昭和戦前期竜門社運営と渋沢敬三(敬三における伝記資料編纂と実業史博物館計画の意味;昭和戦前期竜門社における敬三の意義)
    参考資料
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 明史(オオタニ アキノブ)
    1934年生まれ。早稲田大学第一商学部卒。三井銀行(後にさくら銀行)勤務。行史、史料集等の編纂に関与。多年、企業史料協議会理事を務める

渋沢敬三と竜門社―「伝記資料編纂所」と「博物館準備室」の日々 の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:大谷 明史(著)
発行年月日:2015/03/31
ISBN-10:4585221123
ISBN-13:9784585221128
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:279ページ
縦:20cm
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