帰ってきたもてない男―女性嫌悪を超えて(ちくま新書) [新書]

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帰ってきたもてない男―女性嫌悪を超えて(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2005/07/07
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帰ってきたもてない男―女性嫌悪を超えて(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ついに、あの男が帰ってきた!一度は結婚し、裏切り者呼ばわりもされたが、今また、独り身になり、より弱気になって帰ってきた。二十一世紀を数年経過した現在における「もてない男」、とくに今度は「男のセカンドヴァージン」「三十代美人どもの高飛車ぶり」などの観点から、恋愛、結婚、負け犬、出会い系サイト、女性嫌悪、等々の男女関連諸問題を斬ってゆく。痛快無比な真剣勝負。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 恋愛は才能である―戦後民主主義の欺瞞
    第2章 スポーツマン至上主義の時代
    第3章 『もてない男』批判への反駁と弁明
    第4章 結婚の愉楽と憂鬱―男のセカンドヴァージン
    第5章 犬の腐乱死体は遠吠えもできない―「セックスできない人びと」の問題
    第6章 写真つき出会い系の残酷市場原理
    第7章 「堅物女」がもてない男を苦しめる
    第8章 「女性嫌悪」を超えて―それでも私は女が好きだ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小谷野 敦(コヤノ アツシ)
    1962年茨城県生まれ。東京大学文学部英文科卒。同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了。1990‐92年、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学に留学。学術博士(超域文化科学)。国際日本文化研究センター客員助教授、東京大学非常勤講師。文芸批評、演劇、歴史、男女論などフィールドは幅広く、独自の「男性論」を展開。また、論壇・文壇のもたれ合いへの鋭い批判も行っている。著書に『聖母のいない国』(青土社、第24回サントリー学芸賞受賞)ほか

帰ってきたもてない男―女性嫌悪を超えて(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:小谷野 敦(著)
発行年月日:2005/07/10
ISBN-10:4480062467
ISBN-13:9784480062468
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:215ページ
縦:18cm
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