小説東京帝国大学〈下〉(ちくま文庫) [文庫]

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小説東京帝国大学〈下〉(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2008/03/12
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小説東京帝国大学〈下〉(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「帝国の大学」は高級官僚の養成所として、明治国家体制の中核に位置づけられていた。上巻で触れた東大七博士の対露強硬論は山川健次郎東大総長の免官で幕引きとなるが、やがて国定教科書の改訂をめぐって提起された南北朝正閏論争に連鎖していく。また、それと並行するかのように起こった赤旗事件や大逆事件の顛末を通して、明治体制の実態を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 清張(マツモト セイチョウ)
    1909‐92年。福岡県生まれ。1928年、印刷所に見習いとして就職する。1950年「西郷札」を発表し、53年「或る「小倉日記」伝」で芥川賞を受賞する。1956年、30年近く勤めた朝日新聞社を退社。社会派推理小説ブームのきっかけとなった「点と線」を発表し、一方で「日本の黒い霧」「昭和史発掘」などの歴史評論を精力的に執筆した。吉川英治文学賞、朝日賞、菊池寛賞、NHK放送文化賞などを受賞

小説東京帝国大学〈下〉(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:松本 清張(著)
発行年月日:2008/03/10
ISBN-10:448042427X
ISBN-13:9784480424273
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:367ページ
縦:15cm
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