小説伝記 上杉鷹山 [単行本]

小説伝記 上杉鷹山 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本人が尊敬し続ける理想の名君、激動の生涯を自伝形式で綴る。鷹山の藩政改革は、なぜ成功したのか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　江戸っ子の若君、颯爽と登場
  第２章　私が上杉家の養子となるまで
  第３章　名門上杉家をめぐる人々と断絶の危機
  第４章　改革の手始めと抵抗勢力の反乱
  第５章　第一期改革の明暗と天明の飢饉
  第６章　「伝国の辞」と三十五歳の隠居
  第７章　「政は王道の他に道はなく」
  第８章　上に立つ者は良き家庭人たるべきこと

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  八幡 和郎(ヤワタ カズオ)
  作家・評論家。徳島文理大学大学院教授。（財）環日本海経済研究所、コーポレートガバナンス協会理事。１９５１年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。フランス国立行政学院（ＥＮＡ）留学。テレビ等で改革派官僚として永田町や霞ヶ関など日本社会の現状を鋭く批判する

小説伝記 上杉鷹山 [単行本] の商品スペック