空想科学「日本昔話」読本 [単行本]

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空想科学「日本昔話」読本 [単行本]

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出版社:扶桑社
販売開始日: 2006/05/01
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空想科学「日本昔話」読本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人、犬、猿、雉という兵力で鬼の大軍勢を屈従させたり、灰で桜を咲かせてみたり、破天荒で独創的な昔話の主人公たち。その物語は無数の人々が、幼い者たちへの愛情をリレーしながら、数百あるいは数千年をかけて少しずつ練り上げてきたものである。ゆえにその横顔や行跡には、人間の想像力が限界まで注ぎ込まれているに違いない。ならば科学の力で、その実力を見極めてみようではないか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一寸法師―一寸法師はなぜ鬼に勝てたのか
    猿蟹合戦―子蟹たちの仇討ち成功は本当にハッピーエンドか
    花咲かじいさん―シロはなぜ殺されねばならなかったのか
    浦島太郎―魚の国の姫君が仇敵たる漁師を招待した真意
    かもとりごんべえ―人間は鴨にぶら下がって空を飛べるのか
    かぐや姫―赤ちゃんが3か月で乙女に!?あまりに成長が早くないか
    いなばの白うさぎ―うさぎは皮を剥かれても生きていられるか
    わらしべ長者―たった1日で資産を350億倍にするコツ
    かさじぞう―かさじぞうの雪中歩行を科学的に想像する
    かちかち山―うさぎがたぬきを惨殺した動機は何なのか
    舌切り雀―雀vsおばあさんの実録鬼嫁日記
    七夕―14.6光年離れた2人が1年に一度逢うために
    桃太郎―桃太郎はなぜ桃と一緒に切られなかったのか
    十二支―なぜ十二支にクマやタヌキはいないのか
    鶴の恩返し―ヒトとツルの種を超えた相思相愛が実を結ぶ方法
    大男の国引き―太古、日本の国土は巨人たちの玩具だった
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳田 理科雄(ヤナギタ リカオ)
    1961年、鹿児島県種子島生まれ。東京大学理科1類を中退。95年、『空想科学読本』がベストセラーに。99年、空想科学研究所を正式に設立し、主任研究員に就任。講演会や明治大学理工学部で非常勤講師を務めるなど活動の幅を広げている

空想科学「日本昔話」読本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:空想科学研究所(監修)/柳田 理科雄(著)
発行年月日:2006/04/30
ISBN-10:4594051499
ISBN-13:9784594051495
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
ページ数:260ページ
縦:19cm
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