三流になった日本の医療 [単行本]

三流になった日本の医療 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  医師不足、看護師たちのバーンアウト、クレームの山。荒廃した医療現場が上げる叫び声が聞こえないのか―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本の医療費は安すぎる
  第２章　医療費三四兆円は国際的に高すぎるのか
  第３章　医者と看護師の涙ぐましい献身
  第４章　若者が産婦人科医、小児科医になりたがらない理由
  第５章　医師不足は産婦人科、小児科ばかりではない
  第６章　現場で見る日本の医療の現状
  第７章　国民の権利意識の向上
  第８章　国民が求めるほんとうの医療
  第９章　住民の健康を重視する自治体、しない自治体
  第１０章　一流の条件と三流になった日本の医療

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  若倉 雅登(ワカクラ マサト)
  医療法人社団済安堂井上眼科病院院長。昭和２４年（１９４９）東京都生まれ。５５年（１９８０）北里大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。グラスゴー大学シニア研究員、北里大学医学部助教授（眼科学担当）を経て、平成１４年（２００２）より現職。東京大学、北里大学非常勤講師。日本神経眼科学会理事長、アジア神経眼科学会会長、日本眼科学会評議員、メンタルケア協会評議員

三流になった日本の医療 [単行本] の商品スペック