白い手ぶくろのひみつ―ゆうれい作家はおおいそがし〈4〉 [単行本]

白い手ぶくろのひみつ―ゆうれい作家はおおいそがし〈4〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  町はじまって以来の大事件発生！ムッツリーには昔の恋人ナディアから手紙がとどき、オンボロ屋敷にあるオリーブの肖像画は５００万ドルもの価値があることがわかり、刑務所からにげだしたどろぼう夫婦がゴーストリー町に住みはじめた。しかも、その３つのできごとが、大事件に発展し―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  クライス,ケイト(クライス,ケイト／Klise,Kate)
  アメリカ合衆国イリノイ州ピオリア生まれの姉妹。文を担当し、子どものころからサラといっしょに本をつくってきた。「ゆうれい作家はおおいそがし」シリーズの１巻は、アメリカの１７もの州で児童文学賞にノミネートされた。現在、ミズーリ州ノーウッドで生活をしている
  
  クライス,M.サラ(クライス,M.サラ／Klise,M.Sarah)
  アメリカ合衆国イリノイ州ピオリア生まれの姉妹。絵を担当し、子どものころからケイトといっしょに本をつくってきた。「ゆうれい作家はおおいそがし」シリーズの１巻は、アメリカの１７もの州で児童文学賞にノミネートされた。現在、カリフォルニア州バークレーで生活をしている
  
  宮坂 宏美(ミヤサカ ヒロミ)
  弘前大学人文学部卒業。旅行会社勤務、雑誌のライターなどを経て翻訳者に。宮城県出身

• 出版社からのコメント

  町はじまって以来の大事件発生！　ムッツリーに昔の恋人から手紙が届き、オンボロ屋敷にある絵がとても高価なことがわかり…。

• 著者について

  ケイト・クライス (ケイト クライス)
  アメリカ・イリノイ州ピオリア出身。子どものころからサラといっしょに本をつくってきた。日本で紹介された作品に、『うさぎのうさぼうときょーふのママだいおう』（主婦の友社）、『おばあちゃんのひみつのあくしゅ』『もう、おおきいからなかないよ』（ともに徳間書店）などがある。読み物は今シリーズが初めての翻訳作品。このシリーズの１巻目『オンボロ屋敷へようこそ』は、アメリカの17もの州で児童文学賞にノミネートされ、シリーズは現在も継続中。
  
  宮坂宏美 (ミヤサカヒロミ)
  弘前大学人文学部卒業。旅行会社勤務、雑誌のライターなどを経て翻訳者に。訳書に「ランプの精リトル・ジーニー」シリーズ（ポプラ社）、「ジュディ・モードとなかまたち」シリーズ（小峰書店）、「名犬ボニーはマルチーズ」シリーズ（徳間書店）、「トム・ゲイツ」シリーズ（小学館）などがある。宮城県出身、東京都在住。

白い手ぶくろのひみつ―ゆうれい作家はおおいそがし〈4〉 の商品スペック