墓守の詩 [単行本]
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墓守の詩 [単行本]

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出版社:大阪東方出版
販売開始日: 2015/04/21
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墓守の詩 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大切な人へ、刹那出逢った人へ…様々な想いを込めてこの場所―「日想観」の地、夕陽丘―を訪れる人々とのひとときの触れ合い。ひとりの墓守の目を通して描かれる、四季の移ろいと人生模様。
  • 目次

    Ⅰ 古今東西
     袖ふり合うも他生の縁/肩の荷が下りる/耳をすます/類は友を呼ぶ/お天道さまは見ている/
     かゆいところに手が届く/一期一会/風の便り/胸をなで下ろす/二の足を踏む/血が通う/天
     高く馬肥ゆ/思い立ったが吉日/満を持す/歳月人を待たず/降ってわいたような…

    Ⅱ 生きとし生けるもの
     あごが落ちそう/百聞は一見にしかず/切磋琢磨/意気揚々/風光明媚/目に見えて/息をつく
     /温故知新/乗りかかった船/看板にいつわりなし/幕を開ける/目と鼻の先/暑さ寒さも彼岸
     まで/10年ひと昔/光陰矢のごとし/息が合う

    Ⅲ 運は天にあり
     先見の明/猪突猛進/高みの見物/日の目を見る/唯一無二/伸るか反るか/ひと肌ぬぐ/断腸
     の思い/活溌溌地/誠心誠意/食指が動く/胸に刻む/心がはずむ/つうといえばかあ/大安吉
     日/禍を転じて福となす

    Ⅳ 笑う門には福来たる
     心機一転/明日は明日の風が吹く/寄ってたかって/目からうろこが落ちる/とどのつまり/備
     えあれば憂いなし/矢も楯もたまらず/腑に落ちない/話に花が咲く/穴があったら入りたい/
     愛別離苦/善は急げ/膝を打つ/太鼓判を押す/あの手この手で/両手に花

     主な参考文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤木 小夜子(フジキ サヨコ)
    1953年東大阪市生まれ。短大在学中より雑誌編集の見習いを始める。その後、出版社、印刷所、料亭(仲居)など数々の仕事を経て、長期間にわたり本づくりに携わる。五十六歳のとき墓守の仕事と出会う
  • 出版社からのコメント

    大阪の「日想観」の地、夕陽丘の墓守女性が見つめ、寄り添う人間模様。上町台地を中心に大阪のスポットが数々登場します。
  • 内容紹介

    大阪市中心部に位置する上町台地にある「日想観」の地、夕陽丘(四天王寺、一心寺、生國魂神社界わ
    い)。そこで墓守として働く女性が、日々出会うお参りの人たち、界わいの住人、そして友人・知人た
    ちなど、様々な想いを込めてこの場所を訪れる人々の人生模様を、四季折々の風情を織りまぜて綴る。
    上町台地を中心に大阪のスポットが数々登場します。
  • 著者について

    藤木 小夜子 (フジキ サヨコ)
    藤木 小夜子
    1953年東大阪市生まれ。短大在学中より雑誌編集の見習いを始める。その後、出版社、印刷所、
    料亭(仲居)など数々の仕事を経て、長期間にわたり本づくりに携わる。56歳のとき墓守の仕事
    と出会う。

墓守の詩 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東方出版 ※出版地:大阪
著者名:藤木 小夜子(著)
発行年月日:2015/04/21
ISBN-10:4862492401
ISBN-13:9784862492401
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:19cm
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