マルクス経済学と金融化論―金融資本主義をどう分析するか [単行本]

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マルクス経済学と金融化論―金融資本主義をどう分析するか [単行本]

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出版社:新日本出版社
販売開始日: 2015/03/31
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マルクス経済学と金融化論―金融資本主義をどう分析するか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代資本主義分析の新しいアプローチ=金融化論を読み解きマルクス信用・恐慌論の発展の方途を探究する!マルクス経済学にも急速に影響力を広げる金融化論。政治経済学にいかなる有効性を発揮できるのかが問われている。1970年代以降、著しい構造的変化をとげる資本主義をどのように捉え、2007~08年恐慌の歴史的性格をどう解明するか。その理論的・実証的課題にのぞむ画期的な書!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 現代資本主義論としての「経済の金融化」論
    第2章 現代資本主義と「経済の金融化」―信用制度の役割と金融恐慌をめぐって
    第3章 金融危機の要因としての過剰流動性について
    第4章 資本の過剰蓄積と貨幣資本の過剰―現代恐慌分析の方法をめぐって
    第5章 過剰生産恐慌と「独自の貨幣恐慌」―今次金融恐慌の基本的性格規定をめぐって
    第6章 金融恐慌とシャドーバンキング
    第7章 シャドーバンキングとレポ市場―現代金融恐慌のメカニズム
    第8章 現代資本主義の蓄積様式とデリバティブ市場
    第9章 国際金融危機とToo Big To Fail問題
    第10章 マルクス経済学と「経済の金融化」論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 太久吉(タカダ タクヨシ)
    1944年香川県生まれ。中央大学名誉教授、金融・労働研究ネットワーク代表

マルクス経済学と金融化論―金融資本主義をどう分析するか の商品スペック

商品仕様
出版社名:新日本出版社
著者名:高田 太久吉(著)
発行年月日:2015/03/30
ISBN-10:4406058877
ISBN-13:9784406058872
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:348ページ
縦:22cm
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