『資本論』ノート―共産主義への必然性はなかった [単行本]

『資本論』ノート―共産主義への必然性はなかった [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『資本論』の「八つの基本命題」を近代会計理論の成果を踏まえて検討し、その限界を解き明かす。「トマ・ピケティの『２１世紀の資本』を読んで」などエッセイ１９篇を付す！『資本論』と現代企業会計の理論。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  前編　随筆・資本論（資本論との出会い
  アエロフロート機内にて
  友人は、セルビア難民
  マルクス再評価
  『地球最後のオイルショック』を読んで　ほか）
  後編　資本論分析（共産主義の到来は歴史的必然か
  共産主義と資本主義との相違点）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江島 正東(エジマ マサハル)
  １９４６年満州・鞍山市生れ、東北大学経済学部卒業。団体職員を経て、２００７年退職。その間、公益会計、企業会計に従事

『資本論』ノート―共産主義への必然性はなかった [単行本] の商品スペック