ラマン分光法(分光法シリーズ〈1〉) [全集叢書]

ラマン分光法(分光法シリーズ〈1〉) [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ラマン分光（「科学の眼」とラマン分光学；ラマン散乱の発見とその波及；ラマン分光の過去、現在、未来）
  第２章　ラマン分光の基礎（広義のラマン散乱と狭義のラマン散乱；ラマン散乱の理論；ラマン散乱の選択律；ラマン散乱の偏光則）
  第３章　ラマン分光の実際（ラマン分光計；ラマン分光計の構成要素；ラマンスペクトルの較正；ラマン分光測定上の注意事項）
  第４章　ラマン分光の応用（物理科学分野；生命科学分野；工業分析）

• 出版社からのコメント

  測定原理、装置の構成、スペクトルの較正、データ解析から各種応用例まで、ＮＭＲ分光法のすべてがわかる。付録も充実。

• 内容紹介

  測定原理、装置の構成、スペクトルの較正、データ解析から、物理科学分野、生命科学分野、工業分析における応用例までを幅広く解説。付録も充実しており、ラマン分光法を使うすべての方にとってバイブル的な１冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浜口 宏夫(ハマグチ ヒロオ)
  理学博士。１９７５年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。東京大学理学部助手・講師・助教授、神奈川科学技術アカデミー研究室長を経て、１９９５年より東京大学教養学部教授。１９９７年東京大学大学院理学系研究科化学専攻物理化学講座教授、２００７年から台湾国立交通大学理学院講座教授。東京大学名誉教授。株式会社分光科学研究所代表取締役社長
  
  岩田 耕一(イワタ コウイチ)
  理学博士。１９８９年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。オハイオ州立大学化学科博士研究員、神奈川科学技術アカデミー研究員、東京大学理学部助教授を経て、２００９年より学習院大学理学部教授

• 著者について

  浜口 宏夫 (ハマグチ ヒロオ)
  東京大学名誉教授。
  
  岩田 耕一 (イワタ コウイチ)
  学習院大学理学部化学科教授。

ラマン分光法(分光法シリーズ〈1〉) [全集叢書] の商品スペック