言語理論としての語用論―入門から総論まで(開拓社言語・文化選書) [全集叢書]
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言語理論としての語用論―入門から総論まで(開拓社言語・文化選書) [全集叢書]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2015/03/28
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言語理論としての語用論―入門から総論まで(開拓社言語・文化選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関連性理論・言語行為理論・グライス理論・新グライス派・認知言語学という五つの語用論理論にわたって、その特徴を適切に記述し、相互の差異を明らかにし、そのうちのあるものについては鋭い批判を加えている。語用論の入門書にとっても、専門家にとっても、自分の研究を進める上での至上のガイドラインである。その語り口は平易であり、処々に散りばめられたコラムは笑いを誘う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 語用論とはなんだろう(意味論と語用論
    意味研究小史)
    第1章 関連性理論(真理条件的意味論からの決別
    意味確定度不十分性のテーゼ
    語用論過程
    関連性
    モジュール
    語用論過程モジュール性)
    第2章 言語行為理論・グライス理論・新グライス派(最初の本格的語用論・言語行為理論
    グライス理論
    グライス理論をどう評価するか
    新グライス派)
    第3章 認知言語学(言語の“独自性”の否定
    言語研究は認知全般との関連において行わなければならぬ
    認知言語学の「成果」
    関連性理論によるモジュール説
    認知言語学には「窓」がない)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今井 邦彦(イマイ クニヒコ)
    1934(昭和9)年生まれ。1957年東京大学英吉利文学科卒業。文学博士。東京都立大学教授、学習院大学教授を経て、東京都立大学名誉教授。専門は音声学、統語論、語用論
  • 内容紹介

    関連性理論・言語行為理論・グライス理論・新グライス派・認知言語学という5つの語用論理論に亘って、その特徴を適切に記述し、相互の差異を明らかにし、そのうちのあるものについては鋭い批判を加えている。語用論の入門者にとっても、専門家にとっても、自分の研究を進める上での至上のガイドラインである。その語り口は平易であり、処々に散りばめられたコラムは笑いを誘う。
  • 著者について

    今井 邦彦 (イマイ クニヒコ)
    1934(昭和9)年生まれ。1957年東京大学英吉利文学科卒業。文学博士。東京都立大学教授,学習院大学教授を経て,現在は東京都立大学名誉教授。専門は音声学,統語論,語用論。著書に,Essentials of Modern English Grammar(共著,研究社出版),『英語の使い方』『語用論への招待』(以上,大修館書店),『ファンダメンタル音声学』『あいまいなのは日本語か,英語か?』(以上,ひつじ書房),『言語の科学入門』(共著)『ことばの意味とはなんだろう』(共著)(以上,岩波書店)などがある。訳書には,レカナティ『ことばの意味は何か』(新曜社),アロット『語用論キーターム事典』(監訳)(開拓社)などがある。

言語理論としての語用論―入門から総論まで(開拓社言語・文化選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:今井 邦彦(著)
発行年月日:2015/03/23
ISBN-10:475892550X
ISBN-13:9784758925501
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:19cm
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