日唐律令法の基礎的研究 [単行本]

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日唐律令法の基礎的研究 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2015/03/10
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日唐律令法の基礎的研究 [単行本] の 商品概要

  • 目次

     自序
    第一章 律令法基礎研究の歴史と問題点――研究論著の紹介を中心として
    第二章 日本律令の成立史論
    第三章 日唐律比較と逸文の研究
    第四章 大宝・養老令の研究
    補 論 遣唐使の研究
    結 論 本書の研究成果と今後の課題
     初出一覧
     要語索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川北 靖之(カワキタ ヤスユキ)
    昭和22年9月、三重県鈴鹿市生まれ。博士(法律学)。昭和45年、皇學館大学文学部国史学科卒業。昭和53年、皇學館大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位修得。昭和54年より京都産業大学専任講師、助教授を経て、教授
  • 出版社からのコメント

    中国で成立した律令法はどのように古代日本に継受され、国家形成に影響を与えたのか。著者40年にわたる日唐律令比較研究の集大成。
  • 内容紹介

    中国で成立した律令法が、どのように日本に継受され、古代日本の国家形成にいかなる影響を与えたのか。本書では、主として法源史に関心を集中して論究した。
    日・唐の古代史は必ずと言っていいほど何らかの形で律令制に関係する。著者40年にわたる日唐律令比較研究の集大成。
  • 著者について

    川北靖之 (カワキタヤスユキ)
    昭和22年9月、三重県鈴鹿市生まれ。博士(法律学)。昭和45、皇學館大学文学部国史学科卒業。昭和53年、皇學館大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位修得。昭和54年より京都産業大学専任講師、助教授を経て、教授。著書に『譯註 日本律令 二』(「律本文篇」上巻、共著、東京堂出版)、『令集解所引漢籍備考』(共著、関西大学出版部)、監修に『京都府警察史』(第三・四巻、京都府警察本部)がある。

日唐律令法の基礎的研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:川北 靖之(著)
発行年月日:2015/03/10
ISBN-10:4336058776
ISBN-13:9784336058775
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:649ページ ※633,16p
縦:21cm
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