IgA腎症を診る [単行本]

IgA腎症を診る [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  エキスパートが伝えるＩｇＡ腎症のすべて。病態の解明をふまえた診療の考えかた、進めかた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ＩｇＡ腎症の考えかた（ＩｇＡ腎症の定義
  ＩｇＡ腎症の疫学
  ＩｇＡ腎症の症候
  ＩｇＡ腎症の発症・進展機序
  新規非侵襲的バイオマーカー
  ＩｇＡ腎症の進展機序）
  第２章　ＩｇＡ腎症の治療の進めかた（ＩｇＡ腎症の病理組織学的分類
  ＩｇＡ腎症治療の一般的方針
  典型的ＩｇＡ腎症患者への実際の処方例―自験例を中心とした処方例
  エビデンスに基づくＣＫＤ診療ガイドライン２０１３（日本腎臓学会編集）
  ＫＤＩＧＯ　Ｃｌｉｎｉｃａｌ　Ｐｒａｃｔｉｃｅ　Ｇｕｉｄｅｌｉｎｅ　ｆｏｒ　Ｇｌｏｍｅｒｕｌｏｎｅｐｈｒｉｔｉｓ（Ｉｍｍｕｎｏｇｌｏｂｕｌｉｎ　Ａ　ｎｅｐｈｒｏｐａｔｈｙ）（２０１２）
  ＩｇＡ腎症の腎臓専門医への紹介ポイント
  ＩｇＡ腎症の寛解基準）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  富野 康日己(トミノ ヤスヒコ)
  昭和４９年３月順天堂大学医学部卒業。４月市立札幌病院中央検査科病理部臨床修練医。１０月北海道大学医学部第１病理学教室研究生（兼）。昭和５２年４月市立札幌病院内科臨床修練医。昭和５４年４月東海大学医学部内科助手。昭和５９年４月同講師。昭和６３年１０月順天堂大学医学部腎臓内科学講座助教授。平成６年７月同教授。平成２７年３月同定年退職。専攻領域は腎臓病（特にＩｇＡ腎症、糖尿病腎症）・高血圧

IgA腎症を診る [単行本] の商品スペック