それはどっちだったか [単行本]
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出版社:彩流社
販売開始日: 2015/04/03
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それはどっちだったか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    災厄の果実が、またひとつ増えていく―南北戦争前のアメリカ南部の田舎町インディアンタウン。“嘘”をつくことによって果てしなく堕ちていく町の名士。恐怖と笑いが入り混じる独特の筆致で浮かび上がるトウェインの鋭い人間観察と、同時代アメリカへの批判的精神。晩年の幻の「傑作」、本邦初訳!原型となった短編「インディアンタウン」(1899)も収録(本邦初訳)。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    それはどっちだったか;インディアンタウン
  • 出版社からのコメント

    〈嘘〉をつくことによって果てしなく堕落していく町の名士。トウェインの鋭い人間観察と、同時代アメリカへの批判的精神。本邦初訳!
  • 内容紹介

    グロテスクで残酷な笑いと悪夢の物語──
    マーク・トウェイン晩年の幻の「傑作」、本邦初訳!

    南北戦争前のアメリカ南部の田舎町インディアンタウン。
    〈嘘〉をつくことによって果てしなく堕ちていく町の名士。

    恐怖と笑いが入り混じる独特の筆致で浮かび上がる、
    トウェインの鋭い人間観察と、同時代アメリカへの批判的精神。

    晩年期の1899~1906年にかけて長く断続的に書き継がれた
    未発表作品『それはどっちだったか』。
    19世紀の人種問題を背景の一部にした暗く苦い物語は、
    一般的な明るいイメージのトウェイン像を大きく裏切る異色の作品であるが、
    盛期から晩年に至る作家の歩みを凝縮した「隠れた代表作」と言える。

    トウェインが執筆にかけた年数と分量から、無視できない作品であるにも
    かかわらず、国内外で長く黙殺されているトウェインの幻の「傑作」を、
    丁寧な「解説」とともに紹介する。

    原型となった短編「インディアンタウン」(1899)も収録(本邦初訳)!

    図書館選書
    南北戦争前のアメリカ南部の田舎町で、〈嘘〉をつくことによって果てしなく堕落していく町の名士──。恐怖と笑いが入り混じる独特の筆致で浮かび上がる、トウェインの鋭い人間観察と、同時代アメリカへの批判的精神。本邦初…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    トウェイン,マーク(トウェイン,マーク/Twain,Mark)
    1835‐1910。本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ(Samuel Langhorne Clemens)。1839年に家族と共に移り住んだ町ミズーリ州ハンニバルで幼少期の大半を過ごし、その後、印刷工、蒸気船パイロット、新聞記者などの職業を転々としながら文筆家への道を歩み始める。1869年出版の旅行記『地中海遊覧記』で文名を確立し、南北戦争後のアメリカ文学を代表する書き手としての活躍が本格的に始まる

    里内 克巳(サトウチ カツミ)
    京都大学大学院修士課程修了。現在、大阪大学言語文化研究科准教授。南北戦争後から20世紀初頭までのアメリカ文学を主たる専門とする
  • 著者について

    マーク・トウェイン (トウェイン,M)
    Mark Twain, 1835-1910
    『トム・ソーヤーの冒険』(1876)や『ハックルベリ・フィンの冒険』(1885)で
    知られるアメリカの国民作家。

    里内 克巳 (サトウチ カツミ)
    大阪大学言語文化研究科准教授。
    【著書】『マーク・トウェイン文学/文化事典』(共著、彩流社、2010)、
    『バラク・オバマの言葉と文学──自伝が語る人種とアメリカ』
    (編著、彩流社、2011)など。
    【訳書】
    ジョージ・ワシントン・ケイブル『グランディシムー族──
    クレオールたちのアメリカ南部』(共訳、彩流社、1999)。

それはどっちだったか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:マーク トウェイン(著)/里内 克巳(訳)
発行年月日:2015/03/31
ISBN-10:4779120942
ISBN-13:9784779120947
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:477ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:520g
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