アメリカ映画に見る黒人ステレオタイプ―『国民の創生』から『アバター』まで [単行本]

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アメリカ映画に見る黒人ステレオタイプ―『国民の創生』から『アバター』まで [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,980(税込)
出版社:富山大学出版会
販売開始日: 2015/03/31(販売終了商品)
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アメリカ映画に見る黒人ステレオタイプ―『国民の創生』から『アバター』まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「そして誰もいなくなった」―現代によみがえるカリカチャーの黒人、「ホワイトニング」される『ゲド戦記』の主人公、未来を表す「記号」だった黒人大統領など、講義形式で歴史的背景を探り、演習形式で13作品を分析!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 基礎編―トム、マミー、クーンとピッカニーニー、ムラトー、そしてバック アメリカ映画における黒人ステレオタイプの発生と発展(ミンストレル・ショーと映画の黒人ステレオタイプ
    アメリカ黒人ステレオタイプと歴史的背景)
    第2部 演習編―「ブラックフェイス」から「ブルーフェイス」まで アメリカ映画に描かれた黒人像を読む(恐怖と希望の「黒人大統領」―白人至上主義者の悪夢から、近未来を表す「記号」へ
    ミレニアムのマジカル・ニグロ―「古き良き時代」を表す記号としての黒人
    黒人映画ブームその後―スパイク・リーの実験は続き、ブラクスプロイテーションの保守性も「健在」
    原作から映画へ―変更の意図を探る
    全部混ぜると青くなる?―宇宙人の顔をした非白人)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤尾 千波(アカオ チナミ)
    富山大学人文学部人文学科教授(アメリカ文学・文化専攻)。茨城県出身。津田塾大学学芸学部英文学科卒。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科、インディアナ大学大学院を経て、筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科途中退学。岐阜大学教育学部助手を経て、現職

アメリカ映画に見る黒人ステレオタイプ―『国民の創生』から『アバター』まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:富山大学出版会 ※出版地:富山
著者名:赤尾 千波(著)
発行年月日:2015/03/31
ISBN-10:4340530247
ISBN-13:9784340530243
判型:A5
発売社名:梧桐書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:237ページ
縦:21cm
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