国際協力とキャパシティ・ディベロップメント―障害女性へのエンパワーメントの視点から [単行本]

国際協力とキャパシティ・ディベロップメント―障害女性へのエンパワーメントの視点から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本のＯＤＡの課題。支援対象者のオーナーシップ（主体性）を確保し、「持続可能な支援」を行うために。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章
  第１章　キャパシティ・ディベロップメント
  第２章　国際協力における障害分野の支援
  第３章　障害者施策の動向
  第４章　事例研究―プロジェクトたんぽぽ
  第５章　障害分野支援におけるキャパシティ・ディベロップメント
  第６章　国際協力におけるキャパシティ・ディベロップメントの有効性
  終章　おわりに―今後の展望

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島野 涼子(シマノ リョウコ)
  学術博士（国際開発学）。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了。特定非営利活動法人ＤＰＩ（障害者インターナショナル）日本会議で国際担当の事務局員として勤務（２０１０年～２０１３年）後、夫の転勤によりスリランカに在住。現在、スリランカの障害者施策について研究中

国際協力とキャパシティ・ディベロップメント―障害女性へのエンパワーメントの視点から の商品スペック