環境哲学と人間学の架橋―現代社会における人間の解明 [単行本]
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環境哲学と人間学の架橋―現代社会における人間の解明 [単行本]

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出版社:世織書房
販売開始日: 2015/04/30
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環境哲学と人間学の架橋―現代社会における人間の解明 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代という時代が映し出す“人間の危機”と“環境の危機”。この社会病理の超克は可能なのか!?「人間存在にとっての“環境”とは何か」―この問いを追究し続けることで、新たな階梯は始まる。“脱近代”の環境哲学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    総論(人間学とは何か―人間学から環境哲学への架橋
    環境哲学とは何か―環境哲学から人間学への架橋)
    第1部 人間学から環境哲学への架橋(「真の環境ラディカリズム」と“自然さ”の視点―小原秀雄の“自己家畜化”論を手懸りに
    環境危機を踏まえた人間の現代的なあり方―「ケアの倫理」批判から考える
    環境化する情報技術とビット化する人間―現代情報社会における人間存在を問い直す
    現代における根こぎとアイデンティティの問題)
    第2部 環境哲学から人間学への架橋(環境哲学における「持続不可能性」の概念と「人間存在の持続不可能性」
    環境哲学・倫理学からみる「鳥獣被害対策」の人間学的意義―“いのち”を活かしあう社会のために
    環境哲学と「場」の思想
    人間にとっての共生を考える―“共”の視座からのアプローチ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上柿 崇英(ウエガキ タカヒデ)
    1980年生。大阪府立大学准教授

    尾関 周二(オゼキ シュウジ)
    1947年生。東京農工大学名誉教授

環境哲学と人間学の架橋―現代社会における人間の解明 の商品スペック

商品仕様
出版社名:世織書房 ※出版地:横浜
著者名:上柿 崇英(編)/尾関 周二(編)
発行年月日:2015/03/30
ISBN-10:4902163780
ISBN-13:9784902163780
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:294ページ
縦:20cm
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