記憶のキャッチボール―子育て・介助・仕事をめぐって [単行本]
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記憶のキャッチボール―子育て・介助・仕事をめぐって [単行本]

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出版社:インパクト出版会
販売開始日: 2008/05/02
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記憶のキャッチボール―子育て・介助・仕事をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    共通点、女で子持ち。違いは、身体に「障害」のあるなし―揺り起こされる子育ての記憶。同居人や介助者の一筋縄ではいかない関係。それぞれの場の日常から見える社会のありよう、産む/産まない/産めない女を線引きするもの。細やかなやりとりで紡がれる往復書簡。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 1997.11~1998.6(娘と私だけが取り残されてしまいそうな孤独感
    「期待される生き方」が、障害者とそうでない者とで決定的に違う ほか)
    第2章 1999.1~2002.10(「みんなちがって、みんないい」という金子いすゞの言葉がぴったりの空間
    性別役割分業のままでは、男たちは「世話する能力」を身につけられない ほか)
    「迷惑」をおそれていたら私は自分を生きられない―きびしいまなざしを受け続けたくらしのなかで
    第3章 2003.1~2004.6(「乳がんですね」「やっぱり」。
    インフォームド・コンセントには、患者側の気力が必要 ほか)
    男の子育児はつらいよ
    第4章 2004.9~2005.5(アジア・アフリカの女性たちと、「障害を持つ女性の権利」についてセッションをしてきました
    「恋愛」とは別物としてセックスを楽しむことを、どう考えたらいいんだろう? ほか)
    第5章 2005.9~2005.12(しっくりくる住まいを形づくるにはなかなか時間がかかります
    これから重ねてゆく年月は、老いと死に向かう新たな段階に踏みこむ日々になるでしょう ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青海 恵子(セイカイ ケイコ)
    1951年青森県弘前市生まれ。1982年上京。翻訳の専門学校、翻訳家大島かおり氏を囲む翻訳勉強会を経て、翻訳の仕事をするようになる。夫、ときどき帰ってくる娘と、横浜市に暮らす

    大橋 由香子(オオハシ ユカコ)
    1959年東京都大田区生まれ。勤務した2つの出版社はなくなり、3つめの転職先で産休を取得。正社員に復帰したものの、ふたりめ出産を機にフリーランスになり、編集・ライターの仕事をする。現在、男3人と東京で暮らしている

記憶のキャッチボール―子育て・介助・仕事をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:インパクト出版会
著者名:青海 恵子(著)/大橋 由香子(著)
発行年月日:2008/05/10
ISBN-10:4755401844
ISBN-13:9784755401848
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:206ページ
縦:16cm
横:22cm
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