人はなぜフィールドに行くのか―フィールドワークへの誘い [単行本]
    • 人はなぜフィールドに行くのか―フィールドワークへの誘い [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002329448

人はなぜフィールドに行くのか―フィールドワークへの誘い [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京外国語大学出版会
販売開始日: 2015/03/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

人はなぜフィールドに行くのか―フィールドワークへの誘い の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フィールドワークを通じて、人は「世界」との関係を再構築する。それは、自分自身を変えることと、表裏の関係にある―。人類学、地域研究、言語学、歴史学、霊長類学、民俗学など、異なる分野でフィールドサイエンスに関わる研究者たちが、フィールドワークの根源的な問いについて語る、珠玉の論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 同時代に生きる(やるせない紛争調査―なぜアフリカの紛争と国内避難民をフィールドワークするのか
    フィールド言語研究者はなぜフィールドに行くか
    国境地帯をウォッチする―辺境から国家関係を考える
    人類学者はなぜ遊んでいるようにみえてしまうのか)
    第2部 フィールドにおける共感・感覚・情動(フィールドでの芸能修行―出来事を引き起こすことと特殊例となること
    霊長類を観察する―生態的参与観察の可能性
    落語のようで、民族誌のようで―夢とうつつの間のフィールドワーク考
    フィールドワークの感応と異化作用)
    第3部 つきあい続けること(フィールドワークから現実ができる
    彼我の狭間というフィールド―村の分裂をめぐる調査の「失敗」から
    ある女性の生によりそって―フィールドにおける二〇年の「問い」のゆくえ
    果てしなき問いの連鎖を追いかけて―実践を駆動する力としてのフィールドワーク)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    床呂 郁哉(トコロ イクヤ)
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退、博士(学術)。人類学、東南アジア地域研究

人はなぜフィールドに行くのか―フィールドワークへの誘い の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京外国語大学出版会 ※出版地:府中
著者名:床呂 郁哉(編)
発行年月日:2015/03/31
ISBN-10:490457544X
ISBN-13:9784904575444
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:302ページ
縦:21cm
他の東京外国語大学出版会の書籍を探す

    東京外国語大学出版会 人はなぜフィールドに行くのか―フィールドワークへの誘い [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!