日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 増補版 (ちくま文庫) [文庫]
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日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 増補版 (ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2015/04/10
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日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 増補版 (ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本語は、明治以来の「西洋の衝撃」を通して、豊かな近代文学を生み出してきた。いま、その日本語が大きな岐路に立っている。グローバル化の進展とともに、ますます大きな存在となった“普遍語=英語”の問題を避けて、これからの時代を理解することはできない。われわれ現代人にとって言語とはなにか。日本語はどこへいくのか。第8回小林秀雄賞受賞の意欲作が、大幅増補で待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 アイオワの青い空の下で“自分たちの言葉”で書く人々
    2章 パリでの話
    3章 地球のあちこちで“外の言葉”で書いていた人々
    4章 日本語という“国語”の誕生
    5章 日本近代文学の奇跡
    6章 インターネット時代の英語と“国語”
    7章 英語教育と日本語教育
  • 出版社からのコメント

    明治以来豊かな近代文学を生み出してきた日本語が、いま、大きな岐路に立っている。我々にとって言語とは何なのか。小林秀雄賞受…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水村 美苗(ミズムラ ミナエ)
    東京生まれ。12歳で渡米。イェール大学卒、仏文専攻。同大学院修了後、帰国。のち、プリンストン大学などで日本近代文学を教える。1990年『續明暗』を刊行し芸術選奨新人賞、95年に『私小説from left to right』で野間文芸新人賞、2002年『本格小説』で読売文学賞、08年『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』で小林秀雄賞、12年『母の遺産―新聞小説』で大佛次郎賞を受賞

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 増補版 (ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:水村 美苗(著)
発行年月日:2015/04/10
ISBN-10:4480432663
ISBN-13:9784480432667
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:460ページ
縦:15cm
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