亡命と家族―戦後フランスにおける外国人法の展開 [単行本]
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亡命と家族―戦後フランスにおける外国人法の展開 [単行本]

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出版社:有信堂
販売開始日: 2015/03/27
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亡命と家族―戦後フランスにおける外国人法の展開 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    外国人/外国人法を、「管理の対象(客体)」/「治安(警察)の体系」から、「権利の主体」/「法の体系」へと転換する必要がある。いま、日本が学ぶべき、フランス・欧州の経験。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 戦後フランスにおける外国人の権利保障(概説)(「外国人」の定義と憲法上の地位
    外国人法の法源と権利の保障制度
    外国人法および移民政策の展開(概説))
    第1章 亡命権(庇護権)(亡命権(庇護権)の概念
    亡命権保障の法的根拠
    亡命権保障の展開
    亡命権保障の内容と申請棄却者の地位
    亡命権と憲法改正)
    第2章 家族呼寄せ権(「家族」の概念―「婚姻」の概念も含めて
    家族呼寄せ権の法的根拠
    権利保障の展開
    権利の内容・限界と裁判的コントロール)
    結章 日本国憲法と亡命権および家族生活の尊重の権利
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水鳥 能伸(ミズトリ ヨシノブ)
    1983年立命館大学法学部卒業。1993年パンテオン‐アサスパリ第2大学第3課程大学上級免状「憲法」取得。1995年広島大大学院社会科学研究科博士課程後期(法律学専攻)単位取得満期退学。2006年博士(法学)広島大学。安田女子大学を経て、2006年4月より大阪府立大学大学院経済学研究科教授。2014年リヨン第2大学招聘教授
  • 出版社からのコメント

    日本法への示唆に富む、亡命権(庇護権)と家族呼寄せ権を軸としたフランスの外国人権利保障についての議論・制度の体系的理解。
  • 著者について

    水鳥能伸 (ミズトリヨシノブ)
    1983年立命館大学法学部法律学科卒業。1987年広島大学大学院法学研究科法律学専攻修士課程修了。1993年パリ第2大学(パリ政治・経済・法律大学)第3課程(博士課程)大学上級免状「憲法」取得。1995年広島大学大学院社会科学研究科法律学専攻博士課程単位取得満期退学。2006年博士(法学)(広島大学)取得。安田女子短期大学講師、安田女子大学文学部助教授、安田女子大学現代ビジネス学部助教授、(大阪府立大学大学院経済学研究科教授)を経て、現在大阪府立大学第1学群社会科学系教授専攻 憲法、フランス公法、外国人法

亡命と家族―戦後フランスにおける外国人法の展開 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:水鳥 能伸(著)
発行年月日:2015/03/31
ISBN-10:4842010754
ISBN-13:9784842010755
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:470ページ
縦:22cm
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